剑与鞘(中)(4)
作者:
十八雨林 更新:2023-02-20 08:57 字数:4773
……
どうして空(そら)はこんなに青(あお)くて
为什么天空如此蔚蓝
何(なに)も悲(かな)しみを知(し)らぬように
仿佛不知道何为悲伤
いつも踌躇(ためら)わず明日(あした)へと崩(くず)れ落(お)ちる
总是毫不犹豫地为明天粉身碎骨
いのちは足(た)りないまま生(う)まれて来(く)るのね
自从降生于世就一直空虚的生命
痛(いた)みが満(み)たすものもあるのね
亦存在着满溢疼痛的事物
欠(か)け落(お)ちた心(こころ)に贵方(あなた)が触(ふ)れて
残缺的心终于被你所触碰
二人(ふたり)で行(い)く未来(みらい)は
两人同行的未来
秽(けが)れの无(な)い强(つよ)さで
纯洁无垢坚如磐石
空(そら)は高(たか)く风(かぜ)は歌(うた)う
天空高远大风吟唱
梦(ゆめ)を见(み)てた
向往着梦里所见的快乐
歓(よろこ)びへと
终有一天
人(ひと)はいつか辿(たど)り着(つ)ける
人们会到达彼岸
子供(こども)の瞳(ひとみ)で贵方(あなだ)は信(しん)じた
孩童般的瞳孔透着坚信的光芒
侧(がわ)にいるよ
我会在你身边
冻(こお)り付(つ)いた森(もり)を抜(ぬ)けて
离开封冻的森林
その瞳(ひとみ)が世界(せかい)の叹(なげ)きに
只为了不让那双眼睛因世界的叹息
迷(まよ)わぬように
染上迷惘之色
どうして届(とど)かない光(ひかり)だけが
为什么只有触碰不到的光芒
いつも何(なに)よりも眩(まぶ)しい正(ただ)しさで
无论何时都那样正直炫目
叶(かな)わない明日(あした)へと人(ひと)を裁(さば)く
向着无法实现的明天对人施以制裁
冷(つめ)たい背中(せなか)にそっと触(ふ)れてみた
悄悄抚上那冰冷的背部
世界(せかい)の优(やさ)しさを信(しん)じない人(ひと)だから
谁(だれ)よりも优(やさ)しかった
因为拒绝相信世间所有美好的事物才会比任何人都要温柔
生(い�